はじめに
「Webライティング能力検定って実際どうなの?」 「どんな試験?」 「難易度は?」
など疑問に思われる方もいるかと思います。
2026年3月1日にWebライティング能力検定が行われ、実際に受験してきました。
感じたことは、
- 受験者数の少なさ
- 問題が思ったより難しい
- 勉強不足
この記事では、
- 当日の流れ
- 試験の難易度
- 感じたメリット、デメリット
を本音で解説します。
Webライティング能力検定とは?
Webライティング能力検定は、一般社団法人日本WEBライティング協会が主催する民間資格です。 Webライティング能力検定は、Webライティングに関する体系的な知識が問われます。
1級から3級までの検定級があり、獲得得点によって検定級が決まります。 88満点中
- 80~88点→1級
- 70~79点→2級
- 53~69点→3級
- 52点以下→資格なし
▶民間資格が意味ないと言われる理由が気なる人はこちらの記事もご覧ください。 →民間資格に意味はある?意味がないと言われる理由を中立的に解説
Webライティング能力検定の試験内容
Webライティング能力検定は以下の項目の知識が問われます。
- 日本語
- Webライティング基礎
- コピーライティング・メールライティング
- SEO知識
- 一般常識・法律・炎上対策
- ミニ論文
ミニ論文は200文字~300文字で「Webライティングに関すること」が問われます。 何が問われるかは、試験当日までわかりません。

受験までの流れ
受験までの流れを解説していきます。
※私が2026年3月1日に受験した流れです。
申込みから会場決定まで
申込みはWebライティング能力検定公式ホームページから、メールで受け付けています。 検定費用はテキスト代込みで、17,600円、YouTube動画講座セットは25,300円です。
私は、テキスト代込みの17,600円で申込みしました。
検定受験は会場で行われます。 私は福岡会場で受験申込みをし、会場は博多駅付近の貸会議室で行われました。
会場の詳細が決まるのは、受験2週間前でした。 会場案内はメールで送られてきます。
勉強方法・勉強期間・時間
勉強期間は約1か月程度でした。 申込みは早めにしていたのですが、ダラダラとしてしまい、試験1か月前から本格的に勉強を始めました。
勉強時間は約30時間程度です。 勉強方法は受験1週間前から、テキストの読み込み、演習問題を何度も繰り返しました。
勉強教材は公式テキストと演習問題、Webライティングの書籍1冊を参考で使いました。
受験当日の流れ
2026年3月1日に体験した受験の流れを解説していきます。
当日の持ち物は筆記用具とメールで送られる受験番号です。 任意で、マスク、時計、飲み物が認められていました。
私は筆記用具と受験番号だけ持っていきましたが、会場に時計がなかったので、準備をするべきだったと思いました。
会場の雰囲気
- 受験者数は思った以上に少ない
- 会場の雰囲気は落ち着いている
当日は13時30分試験開始でした。 13時から試験会場に入場できたので、13時05分ごろに試験会場に入場しました。
受験者は、私を含め3人だけでした。 正直、受験者が3人だけだったのは驚きました。
認知度はまだ高いとは言えません。
しかし、少ないからこそ差別化につながる可能性があります。
受験者は男性2人、女性1人、試験監督は男性の方でした。 試験会場は広くないですが、4人しかいないので特に気にならない程度に、落ち着いた印象を受けました。
試験形式
- 四肢選択マークシート+記述式
- 試験時間は90分
試験はマークシート+記述式で行われます。 試験時間は、13時30分から15時までの90分です。
会場に時計がない場合もあるので、任意で持って行ったほうが良い場合もあります。 終了時間前に試験が終わった方は、途中退室も可能です。
試験時間は、見直し時間も含めて十分にあると感じました。 私も、見直しまで含めて70分程度で終わりました。
試験難易度
- 四肢選択は公式テキストで対応可能
- 記述式は対策必要
試験は、ほぼ公式テキストの演習問題からの出題でした。 しかし、公式テキストの細かい記述も出題されるので、公式テキストの読み込みが足りなかったと反省しています。
四肢選択問題に関しては、公式テキスト中心に勉強すれば満点も可能だと思います。 しかし、Webライティング能力検定は記述式もあります。
配点も16点と高いので、記述式の対策も重要だと感じました。 私は対策をしていなかったので、苦戦を強いられました。
私が受験した試験の場合は、
「Webライティングで何を書いていきたいか?どう活かしていきたいか?」
という内容を問われました。
マークシート問題はそれほど時間はかかりません。 記述式問題にかける時間は十分に確保できると思われます。

実際に受けてみた正直な感想
私は受験者の少なさから、Webライティング能力検定の認知度の低さを感じました。 正直10人程度はいると思っていましたが、3人だけでした。
しかし、試験の内容自体はブログ運営に役に立つと感じました。
受験料17,600円は安くはありません。
しかし、体系的に学ぶ教材費と試験料を含むと考えれば妥当とも言えます。
1級を取得すると日本WEBライティング協会から、ライティング案件の依頼がくる可能性があると記載されています。
1級を取得でき、案件を依頼されれば、ライティング料と実績ができるので、コスト回収はしやすくなります。
1級が取得できなかった場合、検定料金が高い分コストパフォーマンスは悪いと思われます。
向いている人・向いていない人
Webライティング能力検定を受験して感じた向いている人、向いていない人を解説します。
向いている人
- Webライティング未経験者
- ブログ運営者
- 就活生・新卒社会人
Webライティング未経験や、ブログ運営者にはメリットがあります。 ライティング基礎知識やSEO知識を体系的に学習するには、Webライティング能力検定は一つの手段になります。
他にも、敬語やメールライティングなど社会人としての基礎も学べるので、就活生や新卒社会人の方にもメリットはあると考えられます。
向いていない人
- Webライティング経験者
- すぐに収入UPを目指す人
- すぐにブログの収益につながると思っている人
すでにWebライティングで収入を得ている人には、学習内容もメリットも薄いと考えられます。 Webライティング能力検定は、お金の稼ぎ方ではなく、お金を稼ぐ手段としてのWebライティングを学ぶ検定です。
ですから、検定を受験してもすぐに収入につながるわけではありません。
受験後に感じたメリット・デメリット
受験後に感じたメリット・デメリットを解説していきます。 なお、合格発表はまだされていないので、メリット・デメリットは結果発表前に感じたことです。
メリット
- 文法について気にするようになる
- 語彙が増える
- SEOを意識する
私が感じたメリットはこの3つです。
特に文法に関しては、受験するまでは全く意識していなかったことです。 日本語で発信する以上、正しい文法、表現方法をこれからも勉強をしていきたいと感じています。
▶文章力を上げたい方や、日本語力を鍛えたい方はこちらの記事もご覧ください。 →文章読解・作成能力検定は意味ある?メリット・難易度・就活で使えるか本音解説 →日本語検定は意味ある?難易度・メリット・勉強法を本音で解説
デメリット
- 受験料が高い
- 認知度が低い
Webライティング未経験の受験料が高いのはデメリットの一つです。 しかし、受験者数が少ないので、会場費や人件費などを考えると仕方のない事かもしれません。
受験者数が少ないのは認知度が低いことが考えられます。 これから認知度が上がれば、受験者数も増え、受験料の低下につながる可能性があります。
▶資格の費用対効果については、こちらの記事で詳しく解説しています。 →資格の勉強って意味ある?勉強時間・回収年数・費用対効果を現実で解説

合格後に感じた変化
合格発表は3月15日ごろです。 合格発表後に追記します。
関連記事
▶なぜWEBライティング能力検定を受けるのか【ブログ運営者・受験前の本音】
▶WEBライティング能力検定は意味ある?ブログ運営者が本音レビュー|受ける価値・費用対効果を解説
▶Webライティング能力検定の勉強法|ブログ運営者が受験1週間前にやったこと
結論:WEBライティング能力検定は意味ある?
結論:
- Webライティングを体系的に学びたい人には意味がある
Webライティング能力検定は認知度も低く、資格を取得するだけでライティング案件がくるような資格ではありません。
しかし、Webライティング初心者や、やっているけど結果がでない人には意味がある検定になります。
WEBライティング能力検定は“魔法の資格”ではありません。
しかし、独学で遠回りするより、体系的に基礎を固めたい人には有効な手段です。
私も、Webライティング能力検定で得た知識を、ブログ運営に活かしていきたいと思います。
